トピックス
- 2020年12月25日、一般社団法人
日本機械設計工業会が行っている「機械設計技術者試験3級」に未来産業学部3年の齋藤大悟くん、村田真人くん、米田真悟くんの3名が合格しました。同試験は機械設計技術力を評価するもので、3級は実務経験が不要ですが、合格率が30%程度で、資格取得者に対して資格手当を支給する企業もあるそうです(日本機械設計工業会サイトより)。
- 2020年11月29日、「第6回 未来産業シンポジウム」が開催され、宇宙系ネットメディアの編集長 太田裕二氏による「宇宙産業の最新動向」の講話と、HSU学生による宇宙産業プロジェクトと核融合研究に関する研究発表が、幸福の科学 東京正心館にてありました。
研修室では未来産業学部の研究パネルの展示と、経営成功学部によるビジネス・プレゼンテーションが多数なされました。
なお、今回の運営もHSU未来産業学部と経営成功学部の学生が主体となって行われました。
- このたび、去る2020年10月2~3日に
Web上で開催された日本設計工学会2020年度秋季大会研究発表講演会における、未来産業学部宮地優悟先生の発表「CNC三軸制御プラズマ加工機の設計・製作」が、「日本設計工学会優秀発表賞」として選ばれた旨の通知を、同学会より受け取りました。
- 2020年11月5日、
オンラインで開催されたThe 5th International Conference on Design Engineering and Science, ICDES 2020(第5回設計工学に関する国際会議)にて、未来産業学部の宮地優悟先生が、国内学会に引き続き、CNC三軸制御プラズマ加工機について(マウスを重ねるとタイトル表示)の講演発表をいたしました。
- 2020年10月3日、日本設計工学会
の秋季大会研究発表講演会がWeb開催され、未来産業学部の宮地優悟先生がPBL教育の取り組み事例紹介として「CNC三軸制御プラズマ加工機の設計・製作」と題する講演発表をいたしました。
- 2020年9月16日、Web上で開催された「日本機械学会年次大会」の「宇宙と航空」分野において、
未来産業研究科(アドバンストコース)と未来産業学部の、中村聡希くん(Ad2年)、戸波大希くん(Ad1年)、神澤礼成くん(Ad1年)、山森佳奈さん(学部4年)、堤内彩薫さん(学部4年)、竹津元晴くん(Ad2年)、高橋拓靖くん(学部3年)の7名が、小型人工衛星「HSU-SAT1号機」に関する研究発表を行いました。
- 2020年9月10日、第81回応用物理学会秋季学術講演会がオンライン開催され、
未来産業学部の大川博司アソシエイトプロフェッサーが口頭発表いたしました。演題は「誘電体バリア放電大気圧プラズマによる鋼表面の窒化」で、発表後の質疑応答では、他大学からの質問も多くありました。
(写真は開発した大気圧プラズマ窒化装置) - 2020年8月29日、「第8回未来科学会議」をHSU長生キャンパスで開催いたしました。
今回は、未来産業学部の教育環境の見学会と、ワープ理論、反重力研究、宇宙人関連の発表がありました。
急な開催告知にもかかわらず、40名弱の参加者がありました。 - 2020年6月7日、「コロナ不況をサバイバルし、未来文明の源流を創造する」をテーマとして「未来産業シンポジウム」(旧「未来科学シンポジウム」)を東京正心館で開催いたしました。感染症対策のため、参加者の皆様にはご不便をおかけいたしましたことをお詫びいたします。基調講演「サバイバルから未来産業へ」と「シリコンバレーを超える未来都市の展望」の後、「食糧問題」で3件、「エネルギー問題」で2件、宇宙と医療に関して各1件の研究発表とパネル展示があり、未来産業創出への展望とこれまでの実績が示されました。今回の運営は経営成功学部4年生が主体となり、未来産業学部と経営成功学部のコラボレーションも進みました。
- 2020年6月、日本非破壊検査協会誌「非破壊検査」
(pp.287-293, vol.60, No.6, 2020 Jun.)に未来産業学部の志波光晴プロフェッサーによる「FRPの損傷機構とAEの基礎特性」と題した解説記事が掲載されました。水素社会で圧力容器として利用される繊維強化プラスチック(FRP)の損傷をアコースティック・エミッション(AE)法によって診断する際の基礎特性について紹介したものです。
- 2020年春季に、未来産業学部から下記の発表を含む10件の学会発表を予定していましたが、中国発新型コロナウィルスの影響により各講演会等が中止はたは延期となり、残念ながら発表ができませんでした。
「プラズマ放電がLipomyces酵母の脂肪蓄積能力に与える影響」(未来産業学部4年 小森有理花さん他、第67回応用物理学会春季学術講演会) - 2020年3月14日、HSU長生キャンパスにて、「第7回未来科学会議」が開催され、中国発・新型コロナウィルス感染症騒動の中、60名近くの参加者がありました。サウンド・スペース・コンポーザ 井出祐昭氏による「見えないデザイン ~見えないものの価値創造と社会展開~」と題した特別招待講演では、音に関する興味深い応用例が多数紹介されました。未来産業学部の学生(社会人を含む)による研究発表では、数学教育、科学哲学、超小型衛星の開発、酵母菌の研究など、多岐に渡るテーマで発表がありました。
- 2020年1月、「3次元CAD利用技術者試験」(一般社団法人コンピュータ教育振興協会)の2019年度後期合格発表があり、未来産業学部4年の城山加奈子さんが2級に合格しました。この資格は、3次元CADを利用するエンジニアや学生が身につけておくべき知識と技能を有することを証明するものです。
2019年12月、一般社団法人日本機械設計工業会が行っている「機械設計技術者試験3級」に未来産業学部4年の安部源志郎くんが合格しました。同試験は機械設計技術力を評価するもので、3級は実務経験が不要ですが、合格率が30%程度で、資格取得者に対して資格手当を支給する企業もあるそうです(日本機械設計工業会サイトより)。
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