2022年12月20日 (日) ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)長生キャンパスにて、第11回未来科学会議が開かれました(HSU未来産業学部主催・(財)未来科学研究所共催)。
ピラミッド型礼拝堂での宗教行事の後、教員と社会人学生、学部学生より、生体計測による心の研究、立体ディスプレイの開発、反重力に関する理論と装置開発、プラズマと人魂の違いについての調査研究についてなど、9件の発表がなされました。
また、近藤海城プロフェッサーからは「『小説十字架の女③〈宇宙編〉』から垣間見る未来科学」と題する講演もありました。
参加者からは、「未来科学を先取りした研究発表に、堅実なる進展を感じ取りました」「HSUならではの研究は、3次元的研究の未来に行き詰まりが見える中、とてもやっていただきたい研究です。成果も具体的に見えつつあるので、応援してゆきたいと思いました」などの声をいただきました。
次回開催は、来年12月を予定しています。