2022年3月22日に開催された第69回応用物理学会春季学術講演会(オンライン)にて、HSU未来産業学部アドバンストコース(大学院相当)1年の高橋武くんが、「直線型慣性静電閉じ込め式小型中性子源の開発と実用化」と題して口頭発表をいたしました。プラズマによる核融合を応用した中性子発生源の実用化に向けて開発を続けておりましたが、このたび、この形式の発生原としては最大の中性子生成数である毎秒5.8×10の6乗個を記録し、東京工業大学による記録を抜いて世界一となったことを発表いたしました。
2022年3月22日に開催された第69回応用物理学会春季学術講演会(オンライン)にて、HSU未来産業学部アドバンストコース(大学院相当)1年の高橋武くんが、「直線型慣性静電閉じ込め式小型中性子源の開発と実用化」と題して口頭発表をいたしました。プラズマによる核融合を応用した中性子発生源の実用化に向けて開発を続けておりましたが、このたび、この形式の発生原としては最大の中性子生成数である毎秒5.8×10の6乗個を記録し、東京工業大学による記録を抜いて世界一となったことを発表いたしました。